33歳のパパ。幼稚園弁当を作る
こんにちは!カジ子です!
発熱からの下痢、下痢、下痢
たちの悪い風邪をひいたカジ子です。
幸い子どもたちに移らず、元気いっぱい。
元気なのはいいことですが、高熱が出た身としては世話が辛い!!
世のお母さん方、風邪ひいた時くらい寝ていたいですね。
とわいえ、我が家のパパは仕事から帰るとお風呂~ご飯~寝かしつけとテキパキ家事と子育てをこなしてくれました。こんなにパパの帰りを待ちわびたこともないというくらい有りがたかったです。
その上、早起きして坊やのお弁当まで作ってくれました!
それがこちら!
オムライスに玉子焼き、ウインナー
卵づくしのお弁当。シンプルですが、パパの愛情たっぷり。坊やは嬉しくて幼稚園で先生に自慢していたそうです!
パパはその後、カジ子とお嬢のお昼ご飯、その上、晩御飯まで作ってくれ、仕事へ旅立っていきました。
ありがたや。
叱ってばかり=褒めてないだった話
こんにちは!カジ子です!
触りたい症候群の我が家の坊や。年少さんになってもテレビの配線を触る、キッチカートで暴走、洗濯もの干しに登る・・・
カジ子も初めは理由を説明して優しく諭します。
が!
触りたい欲求が勝る坊やは何回言っても何回言っても同じことを繰り返す。
諭して坊やも納得したかなーと思っても、カジ子がいなくなるとすぐ触る。
結局「触らないって言ってるでしょ!!!」とカミナリを落とすことになってしまいます。
それと何度言っても靴下がちゃんと履けない坊や。
マーク付きにしてみたり、かかとと足裏が色つきの物にしてみたり、ぬいぐるみに履かせて見本にしたり、色々してみましたが、本人まったくやる気がありません。
明後日の方を向きながら、後ろ前、左右、ぜーんぶ逆で履いて「かあか!こう?」なんて聞いてくるもんだから、カジ子もついついカッカとしちゃって、「ちゃんと見て履かんと!」「かかとはどこだった?」などと強い口調で叱ってしまってました。
朝の空気は最悪で「かあか、大好きよ」と坊やが悲しそうに言うのも「かあかも大好きだけど、靴下はちゃんと見て履いて!」なんて冷たいことを言ってしまったり・・・。坊やの触りたい欲求の対応と相まって、カジ子もちょっとしたことでカリカリしてしまっていて、朝から晩までガミガミ・イライラ。これじゃいけないな、と思って、子育て関連の本を読みなおすと、はっとしたんです。
最近褒めたっけ・・・
坊やの触りたい欲求を抑えることに必死で、全然褒めてなかったことに気づきました。
褒めることの大切さって子育て関係の本にもよく書いてありますよね。
褒められると自信がつき、やる気もでます。また、褒められることで自己肯定感が育っていきます。
子どもの成長において、親から褒められることってとても大事なことなんですよね。
先ほどの靴下の件も褒めるだけで、瞬く間に1人で履くことができるようになりました。
最初は
「お!自分で履くんや!えらい!」
「おしい!かかとがちょっと違うかな!頑張った!」
と、自分で履く意志を褒め、
きちんと履けたら
「すごい!ちゃんと履けたやん」
と祭りのように騒ぎ、
今は言われなくても自分でちゃんと履いて、「かあか!見て!」と得意げに見せてくれるようになりました。
カジ子が褒めると、嬉しそうに「かあか!世界で一番大好きよ」と言ってくれます。もちろんカジ子も「かあかも世界で一番大好きよ」と返して、ギスギスしていた朝がびっくりするほど変わりました。
触りたい欲求の件も
「危ないから触らんよ。ちゃんとわかったね。偉いね」
と触らなかったことを褒めちぎったら、触ることがかなり少なくなりました。
坊やは叱られるとやる気をなくし、
悪いことをして気を引くタイプなんです。
坊やの悪い面ばかりみがちなカジ子。
叱るは簡単、褒めるは意識しないと難しい
と何かの本で読んだんですけど、本当にそうだなと思いました。
叱る前にグッと堪えて褒める。
叱った分だけ褒める。
叱るだけだと悪循環。そこに褒めるが加われば、悪循環から好循環に変わっていくと今回改めて感じました。
ピタゴラスイッチキャラ弁~冷凍食品を使わず可愛い幼稚園弁当~
こんにちは!カジ子です!
おかあさんといっしょのブンバボーンにはまったお嬢。
くいつくように見て、なぜか最後のキメポーズのみ参加。
1年前はまだふくふくコロコロの赤ちゃんだったのに。子どもの成長は早いですね。
ブラックボックス人問題キャラ弁
・ブラックボックス人おにぎり・・・ご飯の上に四角く切った海苔を置いて、チーズと赤色ウインナーでお顔をつくりました。
・しらす、ほうれん草、コーンの卵焼き
・ウインナー
・ハンバーグ
何度訂正しても坊やは
「ハナクソ問題~」と言います・・・。
なぜ。
百科おじさん、フレーミー、テレビのジョンと作ってきたピタゴラスイッチ弁当。
そろそろネタがなくなってきました。
夫弁当
ふりかけくらいふればよかったかしら?
普通の主婦がハンドメイド作品で1カ月に1万円を稼いだ話
こんにちは!カジ子です!
流行りのハンドメイド作品。
やってみたがりなカジ子・・・1ヶ月チャレンジしてみた結果・・・
1万円の利益を得ることができました!!!
材料費を引いて1ヶ月で1万円・・・
少なっ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ど素人が独学で得た利益と考えると、まあまあな結果じゃないかなと個人的に思います。
ド素人がハンドメイド作品で1万円稼いだ方法は?
カジ子は編み物が好きで、これまで作ってきたハンドメイドのものは編み物がほとんど・・・。が!編み物って完成するまでにかなり時間かかりますよね。1つの作品を作るのにどんなに急いでも2~3日かかるとして、時給換算するとかなりの価格になります。毛糸にこだわるとかなり材料費もかなりかかりますし・・・編み物系で利益を出そうとするとかなり高額な商品を売ることになってしまいます。編み物系は安価で可愛いものが市販でいっぱい出回ってるので、ハンドメイドの物ってなかなか売れないと思うんですよ。独創的で他にないものが作れれば売れるんでしょうが、カジ子にそんなセンスはなく・・・編み物は諦めました。
他にもフェルト小物も作るの好きなんですが、子どもの世話をしながら作ると1日せいぜい1~2個が限界・・・。これで利益を上げるのは大変です。
ド素人がハンドメイド販売で利益を得るには、短時間で出来るものを作って薄利多売で攻めるのが1番効率的かなと思います。
そこで、カジ子が目を付けたのがアクセサリー系。最近は100均でもアクセサリーのパーツが色々売ってますよね。張り付けるだけなので、短時間でたくさんつくることができます。ハンドメイドブームに乗ってアクセサリーパーツも安価で可愛い物がたくさん出回ってますし、ド素人でも簡単にそれなりの物を作ることができちゃうのも魅力です。アクセサリー作りは初めてのカジ子でも、ネットで検索して調べながら、作品をつくることができました。
次に悩むには価格設定。50円のパーツと10円のパーツを張り付けた物、作業時間1分・・・これををいくらで売るか・・・。
カジ子は主にメルカリで販売しているのですが、メルカリにもハンドメイド作品は掃いて捨てるほど出品されています。星の数ほどある商品の中から目をとめてもらわなくてはならないので、どうしても価格勝負になってしまいがち・・・。カジ子はとりあえず、1つあたりの利益を100~200円に設定して販売しています。1つ1つの利益は少ないですが、制作にかかる時間が5分に満たないものがほとんどなので、時給換算で考えると、1時間で12個作って1つの利益が200円として、時給2400円!!!在宅で時給2400円って破格ですよね。
ハンドメイドブームに乗っかって1ヶ月販売をしてみて感じたことは・・・
楽しいけど、稼ぐのはキツイ!
パート代くらい稼ぎたいなと思っても、月5万稼ぐには利益200円の物を250個売らなければなりません。1か月30日として1日あたり9個は売らないといけない計算・・・。作ったはいいけど売れないなんてこともザラですし、在庫を抱えてマイナスになるリスクもあります。どんな物が売れるのか、常にアンテナ張っていかないと収入を維持できないです。稼げる人は仕事としてキッチリやれる人なんだろうなと痛感しました。
とはいえ、ハンドメイドは好きですし、アクセサリー類を買うことがめっきりなくなったカジ子・・・自分の欲しいアクササリーを安価で作れるので、楽しんで作業しています。しばらくはハンドメイド販売を継続していこうかと思っています。