4段カラーボックスで作る 簡単プレイテーブルの作り方
こんにちは!カジ子です!
以前坊やのおもちゃの片づけ記事で書いたプレイテーブルの作り方を今日はご紹介したいと思います。
プレイテーブルって買うとおしゃれなのはいっぱいあるんですけどね・・・
でも…
お高い!!!!!
トミカ&ピタゴラ装置作りを愛してやまない坊や。トミカレールって組み立てるのが面倒な上、場所をとるんです。遊ぶ都度組み立てるのも面倒だし、テーブルを求めてリビングまでおもちゃかかえて出張して来られるのも片づけが大変なので、プレイテーブルを自作することにしました!
とはいえ、DIY初心者のカジ子。電動ドリルを使った本格的なものはちょっと・・・
道具を色々揃えたらおしゃれなプレイテーブル買えちゃうよ・・・
電動ドリルがいらなくて、簡単に、安価にを目標に検索!検索!
1番多いのは3段カラーボックスにコルクボードまたはホワイトボードを張り付けるタイプ。3段カラーボックッスを2個くっつけたサイズにぴったりのコルクボードが市販されているので簡単です。
でもこれだと大きさが60㎝×90㎝ トミカのレールは大きいのでちょっと小さいかなと。できればトミカレールを置いて、他のおもちゃも組み合わせて遊べる余裕が欲しかったので、カジ子は4段カラーボックスで作ることにしました。
4段カラーボックスでつくるプレイテーブルの作り方
その1 4段カラーボックスを普通に組み立てる
カジ子はアイリスオーヤマのカラーボックスにしました。アイリスのカラーボックスは作りがしっかりしていて丈夫ですよね。
その2 カラーボックスを背中合わせにくっつける
作業中にずれないように両面テープで固定をしておいて、金具で止めます。金具はホームセンターで購入。1個数十円でした。ネジで止めるタイプですが、キリで少し下穴をあけて、普通のドライバーでねじ込めました。
※作業途中に写真を撮るのを忘れたので、写真は完成後の写真です。赤の丸が金具です。
その3 天井部分に床材を貼る
天井部分がカラーボックスむき出しなので、何かいい物ないかなーとホームセンターを徘徊していたところ、床材の端材を発見。カラーボックスに合う長さにカットしてもらい、両面テープで貼り付けました。両面テープはホームセンターで売ってある超強力なものです。別に床材でなくても、壁紙やDIY用のシール材、クッション性のあるクロスなど、お好みの柄、素材でいいと思います。100均で貼れるコルクシートが売ってたので、それを貼ってもいいかも。
その4 L字の木材を角に貼り付ける
プレイテーブルの重要ポイント。
プレイテーブルの上のおもちゃが落ちないようにする囲い。
何かいいものはないかー、とホームセンターを徘徊すると、L字型の木材を発見!!カラーボックスの長さに合わせて切ってもらって、切り口をヤスリで整えて、強力両面テープでくっつけました。別にL字じゃなくても、細めの木材ならなんでもあうと思います。
その5 カラーボックスの裏に滑り止めのゴムを貼る
キャスターをつけようか悩んだんですが、キャスターだと床に後が付きそうだし(家は無垢材なので)、おもちゃがプレイテーブルの下に入り込んでイライラしそう。でもそのままだと遊んでいる途中で動いてもいけないので、滑り止めのゴムを貼りました。ちょっとやそっとじゃ動きません。プレイテーブルを移動するときに困りますが、まぁそうそう、動かすことはないのでよしとします。
完成~!!
簡単!とっても簡単!
両面テープでほとんど止めてるので心配でしたが、使いはじめて半年、特に問題なく使えています。