言葉が遅い3歳半児！3歳児検診に行ってきた！

こんにちは！カジ子です！

我が家の坊やが先日、3歳半検診に行ってきました。

言葉が遅くて心配していた坊や。1歳半からずっと要観察で、3歳5ヶ月からは月2回言葉の教室へ通っています。

おそらく検診に引っ掛かると覚悟を決めて望みましたが、あっさり通過してしまいました。

3歳半検診の内容

カジ子の市では歯科検診→身長、体重、頭囲の測定→保健師さんとの面談→医師の診察という流れで行われました。

問題なのは保健師さんとの面談。

ラッキーなことに面識ある保健師さんにあたりリラックスモードで受けることができました。

保健師さんとの面談の内容は…

①まずは名前をきかれる。

保健師さん：「お名前は？」

坊や：「☆△◯   ◯◯◯！」←得意気に(笑)

※本名は晒せませんが☆△のところが親にしか聞き取れない部分でして、一応フルネームで答えました。

保健師さん：「まだ下の名前しか言えないかな？」

カジ子：「一応フルネームで言ってるんです。聞き取りづらいですけど」

②年をきかれる

保健師さん：「何歳かな？」

坊や：「◯◯ねー、たんたいになった！」

※◯◯のところは自分の名前です。

③簡単なパズルをする

保健師さん：「大きいのと小さいのがあるよ。はめていってね。」

坊や：パズルは得意なのでちゃっちゃと仕上げる。

④色の質問

保健師さん「これ何色かな？」

坊や：パズルが気になって無視…

カジ子：「先生のお話聞いて！」

保健師さん：「これ何色かな？」

坊や：「ちいろ！(黄色)」

その後も赤、青、白と全問正解！

⑤母との面談

坊やはお役目終了。オモチャで遊んでてもらい、次は母との面談です。

保健師さん：「まだ可愛いしゃべり方ですけど、理解はしっかりできてますね。幼稚園はどうですか？」

カジ子「言葉の遅れはありますけど、お友達とのトラブルはなく、本人はとても楽しそうに通ってます。発達の気になる点は担任の先生に話してまして、こまめに様子を教えて下さいます。親から見ると落ち着きのなさや衝動的なところが気になりますが、担任の先生は家の子だけが特別めだってひどい訳ではないため、様子を見ていいとおっしゃってました」

保健師さん：「楽しく通えてるのが1番ですね。言葉の教室にも行かれてるので、大丈夫ですね」

－終了－

へ？終わり？

てっきり受診の話になるかと思いきや、すんなり終わってしまいました。

その後の医師の診察も言葉の面にはいっさい触れず…(低身長で様子観察になりましたが…)

憂鬱で憂鬱で仕方なかった3歳半検診ですが、すんなり終わってしまいました。

まぁまだまだ同年代の子と比べると幼いですし、言葉以外に気になる点もありますので、言葉の教室のお世話になりつつ、要観察の日々は続きます。

が、とりあえずは１つ通過です。

次は5歳児検診、そしてゆくゆくは小学校入学が待ち構えています。

坊やと共に頑張ろう！