子育ての理想と現実の話
こんにちは!カジ子です!
ふと、思い出したのですが、
子どもを産む前・・・カジ子は素敵ママを夢みていました。
綺麗で優しく穏やかな母になりたいと。
が!
現実は全然違う・・・。
できるだけテレビはみせないで育てたいな・・・
子どもをガチで叱るお母さん。そんなにひどく言わなくても・・・
→「走らないよ。」
「・・・危ないよ。歩いてね。」
「・・・・・・走ったらダメだって!」
「・・・・・・・・いい加減にしなさい よ!!!!」
ガチで叱るまでに長い道のりがあることを 知りました。
可愛い木のおもちゃを揃えたいな・・・
→高速飛ばしてアンパンマンミュージアムで爆買い。
子どもは皆、アンパンマン中毒を経験して成長することを知りました。
スマホは見せたくないな・・・
→買い物中、外食中、グズった時の救世主。効果は抜群。
子どもとたくさん遊んであげたいな・・・
→同じ遊びエンドレスリピート。もうテンションあがらないよ。勘弁して。
子どもと遊ぶのがこんなにも退屈とは思いませんでした。
ママ・パパ呼びはは恥ずかしいな・・・
→言葉の遅い我が子。かあかとパパでも呼んでもらえるだけで幸せ。
イヤイヤ期?ゆうて赤ちゃんに毛が生えたもんでしょ・・・
→奴らはイライラをあおる天才。
子どもに適当な相槌のお母さん。ちゃんと答えてあげたらいいのに・・・
→「かあか!ちょっと見て」
「はいはい。見てるよ」
「あれも人のお家。これも人のお家。」
「(それがどうした)そうだねー」
「かあか!ちょっと話きいて」
「聞いてるよー」
「あれも人のお家…以下エンドレス」
母も人間なんで、同じ話をいちいち丁寧に聞いてあげれません。
子育てってなんかこう…もっとキラキラしたものだと思ってました。
現実はイライラぐったり8割、可愛い楽しい2割。
でもこの2割の可愛い楽しいがみーんな吹き飛ばしてしまうんですよね。